水耕栽培のヒヤシンスの花がお部屋で咲きました♪
色は、紫、ピンク、白です♪
冬は寒いので、庭仕事を全くやりません（＾＾；）本当にずぼら・・・。
なのでお部屋の植物達をメインにお世話しています。
ヒヤシンスは寒い冬に花を咲かせてくれるので、開花の感動を味わいたくて毎年育てています。
植物の花が咲くとき、植物のパワーが最高潮になります、花はその形や色、香りを通して様々なメッセージを与えてくれます。
お花をみて、心が和んだり、元気になったり、優しくなれたり、ロマンチックな気分になったり、そんな気持ちの変化を誰でも少なからず経験したことがあると思います。それは、花のエネルギーを自然に感じ取って、心が影響を受けたという事だと思います。
植物はそれぞれ個性があり、それは人でいう性格や風貌にも似ています。日陰が好みの植物もあれば、日向が大好きなこもいます、暑さに強いものもあれば、暑さに負けて枯れてしまうものもあります。種が地に着いたその場所で、自然界のさまざまな条件下で、あらゆる試練に耐えながら与えられた生命を一生懸命生きています。
そしてありのままという姿も素敵ですね、タンポポはバラになろうとしないし、バラはタンポポになることはありません。
そのままで、自分を生きるのです。
植物という存在は、色々な気づきを与えてくれます。
