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クランベリー

 

 

お店の前にあるクランベリーです♪

ツツジ科で和名はツルコケモモ

 

 

 

クランベリーのクランは英語で「鶴」を意味し、茎の先に花が付く様子が鶴の首に似ているためという説があるそうです。(crane)

 

 

 

クランベリーを発見したのはインディアンだと言われていて、食料や染料、薬として使用していたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

花が落ちた後は、このように丸い実がなります。ハーブティーでは、泌尿器系の調子を整えてくれる作用があるそうです。

 

秋になると真っ赤になり、今年はヒヨドリに食べられずにそのまま赤い実をつけたまま年越ししてしまいました^^

 

 

 

 

 

お花の少ない冬に、真っ赤になったクランベリーは、葉も紅葉してキレイです♪

 

実も食べられますが、とても酸っぱいので、ジャムなどに加工しないと食べにくいと思います。

 

ビタミンCはとても豊富で、昔は保存も効くので、捕鯨船に積まれ、壊血病の予防にも使われたそうです。害虫被害や病気にも強く、ずぼらさんでも育てやすいですが、乾燥に弱いので水やりだけ気をつけて下さいね。私も何度か水やりを忘れて枯らしてしまった事があります^^;